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ルールはいらない。自分流に森を暮らそう。 大切なのは、生活を既成概念で判断しないこと。
その視点で今の生活観を見つめ直せば、 もっと気持ちの良い暮らしが手に入るはず。自分らしく生きていく方法は100通りだってあるはず。
モノが簡単に手に入る時代だからこそ、 自分にしかできないスタイルをみつけるために。
森で遊び、暮らす。
松山市内より30分ほどで行ける「自分の森」を手に入れられるとしたら・・・。
自然の中で暮らしたいと思うひとには夢のような話。 そんな森が砥部町にはある。
駐車場から見える松山平野。
手前が砥部町、中央の山が動物園などのある 砥部総合公園。 その向こうが松山市。
見晴台から見る池。四季を通じての水辺での愉しみが満喫できる。 ここは平地なので、ピクニック気分でのバーベキューも自由。
砥部町の住宅街を過ぎ、山中に向かう。道は険しさを増し、両側の木々のうっそうとした陰の中をさらに進む。
街中より数分と進んでいないのにまわりは全く人気がない。もちろん車とも出会わない。 くねくねと曲がり、6、7分で入り口に到着。
マイナスイオンあふれる気持ちのよい森の中を歩いていると自然に背筋が伸びている。
しんしんとした空気の中、聞こえてくるのは、水のせせらぎ、野鳥の声、木の葉を揺らす風の音だけ。
遠くに見える松山平野を眺めていると、あそこから30分で来たとは思えない異次元空間のよう。
敷地内はある程度舗装されており、車での進入も容易で、駐車スペースも十数台分ある。 ログハウス等の住居施設も整っている。
中央に位置するメインハウス。
必要最小限のものは設置してある。
炭焼き窯へ向かう路から見たログハウス。
2棟の間に風呂がある。
高台にあり、眺めは抜群の風呂。
野趣あふれる薪で炊く風呂は湯当たりも柔らか。
冬の愉しみは炭づくり。木を切り窯に並べ、炭を焼く。 手間や時間がかかるのも一興。
手作りに徹し、不便を愉しむ。
森暮らしとはいえ、電気は引いているので、冷蔵庫や照明、電子レンジなども使用可能だ。けれど、なるべく使わない生活をしたいと思わせる処だ。
さらに奥に行くと、炭焼き窯、しいたけ栽培、沢を利用した貯水槽がある。
なにより、魅力的なのは、敷地内に池があること。それも自然のままの姿を残してあるので、眺めているだけでも心が安らぐ。
懐かしい雰囲気のある池。
春は花見、夏は繁る葉の陰影を楽しみ、秋は紅葉を楽しむ贅沢なまでのプライベート空間。
沢を利用した貯水槽。
あくまでも豊かな自然を愉しむことを大切にしている。
自分の土地に沢があり、小川が流れるという贅沢。
森は、人が入ることによって、植物の種類が増え、それにつれ虫や鳥などの生きものが集まり、多彩な生きもののすみかになっていく。
そして反対に手を加えなければ、暗いうっそうとした森になる。森は、人が住むことで、美しい自然が保たれる。 自ら汗流し、消費文化では得られない、モノを創造、体中で喜び、幸せを感じる新しい”森の暮らし方”をこれからのライフスタイルの一案として考えてみるのもおもしろいのではないか。 そんなこの土地の利用法として、週末の別荘、陶芸、家具、絵画、文筆家の工房・アトリエ、自然派の生活の場などが考えられる。想像力を高めてくれるこの場所は、いかようにも利用できそうだ。
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※こちらの物件は売買物件ではありません。
所在地 | 砥部町大南 |
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土地面積 | 185,321.00㎡ (56,059.60坪) 18.53ha(18.68町歩) |
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地 目 | 山林 | |
都市計画 | 区域外 | |
用途地域 | - | |
建ぺい率 | - | |
容積率 | - | |
交通 | 砥部町大南梅野精陶所より 約1.7km・車で約5分 |
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校区 | 砥部(小)・砥部(中) |